Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06(SLS-AI06)の使い方 | 家庭用脱毛器で脱毛
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06(SLS-AI06)の使い方を実際の写真を掲載しながら解説します。
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06は、脱毛モードやスキンケアモード、ニキビ肌改善モードの3モードを搭載した、冷却機能付きの家庭用脱毛器です。
バージョンアップした最新版の脱毛器です。
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06(SLS-AI06)の使い方
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06(SLS-AI06)の使い方を説明する前に、簡単に同脱毛器の紹介をします。
サーリシ冷感脱毛器 AI-06は、従来品のAi-01からバージョンアップした最新版の家庭用 IPL光脱毛器です。
AI-01になかった冷却機能が搭載されたのが一番の改善点です。
ネッククーラーみたいなペルチェ素子の冷却を用いて、光を照射する照射口の周りを冷やす方法を通り越して、サファイアクリスタルで出来た照射口じたいが冷却される最新式の冷感脱毛器になりました。
IPL光の照射口が高級ガラスのサファイアクリスタルで、そこが冷却されるのって、業務用脱毛器の技術レベルなんですよね。
最新式の冷却機構がこの価格帯の脱毛器に搭載されてきたのは驚きしかありません。
※ サーリシ冷感脱毛器AI-06を製造している工場は業務用脱毛器も作ってます
従来品(安い価格のほう)の脱毛器(冷却機能なし) Sarlisi Ai-01の記事はこちら↓
サーリシ冷感脱毛器 AI-06の開封の儀 使用レビュー
では実際にサーリシ冷感脱毛器 AI-06を開封していきながら、使用方法をレビューしていきます。
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06(SLS-AI06)は、白い化粧箱に入っています。
従来品の箱より厚みが増しました。子供靴の箱くらいのサイズです。
箱の裏面です。
製品のスペックが簡単に記載されています。
ではさっそくSarlisi冷感脱毛器 Ai-06を開封してみます。
箱を開けると脱毛器本体と2つのアダプター、取扱説明書が現れました。
2つのアダプターは照射口にマグネットで装着するもので、狭い範囲を脱毛したいときなどに使えます。
Ai-01に付いてなかったアダプターです。
箱の中身はさらに下段がありました。
入っているのは、付属品 一式ですね。
上の穴はただの空き(脱毛器本体の膨らみが下段トレーまで達している)みたいです。
2つの小箱の中身は、脱毛器本体に接続するACアダプター、サングラス、T字カミソリが入っていました。
サングラスやT字カミソリはおまけに付いてるみたいなもので、自分で所有しているアイテムを使えばいいんです。
毛を剃るときは、ボディフェリエとか電動シェーバーを使ったほうが安全です。
日本語の取扱説明書 冊子、その内に保証書のページがあります。
いよいよ、Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06の本体を取り出してみます。
本体の形状は、ガンタイプの形状をしています。
トリガーの部分に照射ボタンがあります。
下部にACアダプターの電源ケーブル差込口があります。
本体カラーは、この 白 x ピンクゴールド の1種類だけです。
照射口の背面は、ディスプレイになっています。
ここには脱毛器の情報が表示されるのと併せて、下部に操作ボタンが3つあります。
左から、モード切替ボタン、電源ボタン 兼 冷却ボタン、照射レベルボタンです。
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06を使う
まず、Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06本体の下部にACアダプターケーブルを差し込みます。
するとディスプレイ部分に「OFF」の文字が浮かびあがります。
真ん中の電源ボタンを2秒くらい長押しすると電源が入ります。
一番上の「1」というのが照射レベルです。1から9まで9段階あります。9がもっと高い照射レベルです。
数字の横にある「*」(雪の結晶マーク)は、冷却機能がオンになっている意味です。
「HR」は、Hair Removalの略で、いま脱毛モードにあることを示しています。
数字「600xxx」はショット残り回数です。使用すると数字が減っていきます。
60万回でどれくらい脱毛できるかというと、全身脱毛を100回以上やってもまだまだ余裕で残っているくらいの回数で、そんな回数を1人で使いきることはまずありません。
家族と共用したり、脱毛に満足したら人に譲ってあげても良いでしょう。
電源ボタン 兼 冷却機能ボタンを押すと「*」が消えました。いま冷却機能がオフの状態です。もう一度押せばオンになります。
左端のモード切替ボタンを押すと、脱毛モード(HR) → スキンケアモード(SC) → ニキビ肌改善モード(RA) → 脱毛モード と順に切り替わります。
右端のパワーレベル切替ボタンを1回押すと1つレベルが上がります。9レベルのときに押すと1レベルに戻ります。
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06の 脱毛モード、照射パワーレベル 9、冷却機能 オンの状態です。
この状態でSarlisi冷感脱毛器 Ai-06の照射口を肌に密着させるとディスプレイ部分が点滅し、照射ボタンを押すと光が照射されます。
Sarlisi冷感脱毛器は照射口を肌に密着させないと照射できない安全装置があります。
ディスプレイ部分が点滅するのは、照射可能という合図です。
1回照射すると照射に必要な電気が貯まるまで点滅しません。
照射レベルが高いほどたくさんの電気が必要で、次に照射できるまで時間がかかります。
レベル1で0.5秒くらい、レベル9で3秒くらい要します。
まぶしい光は目に良くないので直視しないようにします。必要に応じてサングラスを使います。
また目や目の周囲には光を照射しないでください。
照射ボタンを長押しすると、AUTOモードになります。
自動照射モードでは1回1回照射ボタンを押す必要がありません。
照射口を肌に密着させておくと、照射に必要なパワーが貯まると次の照射が自動的に起こります。
広い範囲を脱毛するときに便利な機能です。
再度、照射ボタンを長押しするとAUTOモードを解除でき、単発照射モードになります。
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06は連続して10分まで使用できます。
スマホで動画やゲームをすると熱を持って熱くなるように、脱毛器を使っているとだんだん内部に熱がこもって機械を痛めるので、10分使ったら電源を切ります。10分休ませて内部の熱が冷めたら、また10分使用可能です。
※ 内部の熱を外に放出するためにファンが動作していますが、内部温度が上昇しすぎると安全装置が働いて自動的に電源が切れる場合があります
脱毛し終えたら、電源ボタンを長押しして本体の電源を切ります。それからACアダプターを抜きます。
脱毛した日は、肌が弱い状態になっています。汗をかく激しい運動や多量のアルコール飲酒をしないこと、雑菌が入らないようにプールや風呂を控えます(シャワー ok)。
太陽の下に出るとき、脱毛した部位に日焼け止めクリームを塗って日焼けしないようにしてください。
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06を使う間隔
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06を使った脱毛の頻度は、使いはじめの1か月は週に1回~3回、2ヶ月目は週に1~2回・2週間に1回、3か月め以降は週に1回~月1回くらいの使用サイクルで使ってみてください。
毛はどこの部位でも同じはやさで伸びるわけでありません。生えている部位により毛の濃さや成長が異なります。
毛の伸びるペースが遅くなってきたら、じょじょに間隔をあけていき、使用頻度を落としていってください。
ちなみに脱毛サロンの場合、脚や髭は2週間に1回、VIOは2か月に1回のペースくらいです。毛が生えてないのに脱毛してもお金の無駄使いになるので、これくらいの期間をあけて毛が生えてくるのを待って脱毛します。
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06で脱毛する場合は回数で課金されるわけでないし、業務用脱毛器よりパワーが劣るので、脱毛サロンよりもうちょっと頻度をあげて使用していく感じですね。
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06 照射アダプターの使い方
Sarlisi冷感脱毛器 Ai-06(SLS-AI06)には、光の照射範囲を狭くする照射アダプターが2つ付属しています。
これらはマグネットで照射口にくっつけて使用します。
指や顔など、ピンポイントで照射したいときなどに使えます。
アダプタを使うときの注意点が2つあります。
1、照射アダプターを使うときは、肌に強めに脱毛器を押しつけないと照射可能になりません
2、照射アダプターは冷えません
Sarlisi冷感脱毛器 Ai06のスキンケアモード ニキビ肌改善モードの使い方
Sarlisi冷感脱毛器 AI-06(SLS-AI06)のスキンケアモードとニキビ肌改善モードの使い方は、基本的に従来品のAI-01と同じです。
こちらの記事を参照してください。
従来品(安い価格のほう)の脱毛器(冷却機能なし) Sarlisi Ai-01の記事はこちら↓