VIO脱毛の痛さを軽減する方法は美白がいいみたい
口コミを検索するといっぱい出てくる話題がVIO脱毛の痛さです。
わたしもVIO脱毛していますが、ホントに痛いです。
エステ脱毛でさえ痛いです。これが医療脱毛なら痛みに悶絶するレベルでしょう。
このVIO脱毛の痛みを軽減する方法があります。
VIO脱毛が痛い原因
VIO脱毛は、男性のヒゲ、わき、すね毛に並ぶ痛みを感じる部位です。
脱毛で痛みを感じる理由は、脱毛機器が黒い毛に対してダメージを与える仕組みなので、黒い毛にダメージがいく瞬間、毛穴や付近の皮膚表面にもダメージがいきます。
VIOや男性のヒゲ、わき、すね毛には濃い太い毛が生えています。
濃く太い毛ほど光やレーザーが集まって痛みが増すので、産毛でない毛が生えている部位を脱毛するときにとても痛いんですね。
医療脱毛はエステ脱毛よりもハイパワーなぶん、さらに痛みを感じてしまいます(ので麻酔の用意があるわけです)。
もう一点、VIO脱毛が痛いわけがあります。
それは色素沈着です。
どうしても股の部分は歩いたり座ったりするぶん下着や衣類と常時摩擦しています。
その摩擦刺激のためにメラニン色素で皮膚が黒ずんでいることがあります。
ひどくなるとクリニックで「摩擦黒皮症」と呼ばれる症状になります。
脱毛機器はその皮膚の黒ずみにも反応してしまうのです。
だからVIOは太い毛、皮膚の黒ずみのダブルで痛みを感じる部位なんです。
どうりでとても痛いはずです。
VIO脱毛の痛みを軽減する方法のひとつが美白
VIO脱毛で毛の痛みはある意味避けようがないですが、色素沈着による痛みのほうは軽減できる可能性があります。
それは皮膚の黒ずみ部分を美白することです。
顔や首、手はさんざん美白化粧品を使っている部位ですが、脇や股には使ってない人がほとんどだと思います。
下手するとボディークリームさえ使っていないのはないですか?
乾燥、摩擦する部位なのにちっともケアしていなかったのなら、ケアするようにしましょう。
実際、脱毛サロンでは色素沈着で痛みを感じる人にまず美白クリームを使うよう指示するサロンがあります。
まず黒ずみを軽減してからVIO脱毛を始めましょうってわけです。
美白といえば、ハワイの定番お土産にもなっている
に代表されるハイドロキノンを配合した美白クリームです。
ハイドロキノンは、欧米では古くから美白剤として使用されていて日本でも2002年に認可、市販品に配合されるようになりました。
それ以外にも化粧品メーカー各社がさまざまな美白効果をうたう製品を出しています。
VIO脱毛するなら、乾燥から守って保湿、美白効果がある化粧品をお風呂上りに股に塗り込みましょう。
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※ 脱毛の効果や痛みの感じ方には個人差がありますことをご了承ください