ヒゲ脱毛で麻酔をするデメリット
正直に言います。ヒゲの脱毛は超痛いんです。
だからメンズ医療脱毛では髭脱毛の痛み軽減に「麻酔できます」って書いてあります。
でも安易に麻酔すれば痛くないって喜んでいいのでしょうか?
麻酔のメリットとデメリットを探りました。
脱毛機器は黒色に反応する
ヒゲは男性の体のなかで一二を争うくらいに毛が太く濃い部位です。
真っ黒に唇の周りやあごに髭がびっしり生えてますよね。
脱毛の機械はその黒色に反応して毛の組織を破壊する仕組みです。
太く濃い毛ほど集中的に脱毛器が反応して破壊しようとします。
だからヒゲ脱毛するときにとても痛いんです。
しかも髭は密集して生えているから同時にたくさん反応して痛みが増すんです。
メンズ医療脱毛は麻酔を完備している
男性向けの医療脱毛クリニックでは麻酔を完備しています。
その事実からヒゲ脱毛の痛みに耐えられない人がたくさんいるんだ!ってわかりますね。
涙が出たり、声を出したりするくらいに痛いんです。
いっぽうメンズ脱毛サロンは麻酔がありません。
麻酔が出来るのは医療機関で医師がいるところだけなんです。
その差が医療脱毛とサロン脱毛の差です。
メンズ脱毛サロンに麻酔がなくても平気っていうことは、医療脱毛に比べてメンズ脱毛サロンは痛くないってことでもあります。
ヒゲ脱毛で麻酔をするメリットとデメリット
ヒゲ脱毛で麻酔をするメリットは、リラックス効果と脱毛の施術中に痛みを感じなくて済むということです。
脱毛機器はパワーの調整が出来ますが、麻酔をすれば一番強いパワーで施術可能なので、つるつるまでの脱毛回数を麻酔を使わない場合より減らせる可能性があります。
※ 髭の濃さには個人差があります
麻酔は効いている間だけの効果ですから、脱毛後に数日あるヒリヒリ感や赤みは麻酔しようがしまいが同じです。
麻酔すればヒゲ脱毛が痛く感じないなら麻酔すればいいだけじゃない?って安易に考えるのはどうかと思います。
ヒゲ脱毛で麻酔を使うデメリットのひとつは、脱毛施術後にすぐ自動車の運転や機械類の運転操作は出来ません。
脱毛サロンに自動車で通おうと考えている人は、脱毛で麻酔された後は数時間運転操作できないと理解しておく必要があります。
夜間に自動車で医療脱毛のヒゲ脱毛へ行こうと考えていた人は考え直したほうがいいですね。
お昼休みにヒゲ脱毛して職場に戻って機械の運転操作って考えてる人も同様に考え直したほうが良いです。
効果があれば副作用もあるのが薬や医療です。
「麻酔 副作用」で検索してみてください。
副作用の例に挙げられているのは次のような症状です。
副作用は個人差があります。副作用がほとんどない人もいれば、大きく副作用が出る人もいます。
- 酒に酔ったように感じる
- 喉の痛み、咳や痰が出やすくなる
- 頭痛がする
- 吐き気がする
- 手足の感覚が鈍る
- 低血圧になる
- 排尿感、排尿が鈍る
また、笑気ガスの亜酸化窒素は依存性の存在が指摘されています。
サッカー選手が吸引していたり、パーティーで大騒ぎする若者のニュースとか、度々問題視されていますね。
【笑気ガス】
ブライトンが4選手を内部調査…キャンプ先で「ハッピーバルーン」を使用かhttps://t.co/LPGv4WmMdr?編集部より
「#ダフィー、#グロス、#トロサール、#ジャハンバフシュ の4選手が『風船から何かを吸引する』動画が拡散され、#ブライトン は対処に追われているようです」 pic.twitter.com/rhC1APgtsI— サッカーキング (@SoccerKingJP) February 13, 2020
15時間笑いっぱなしで失神、半身不随に至る例も……危険ドラックよりヤバイ「笑気ガス」【日刊サイゾー】 https://t.co/fTcZfJjVGP
— サイゾー (@cyzo) September 2, 2017
痛くないヒゲ脱毛を選ぶという選択肢
ヒゲの医療脱毛が超痛いのなら、痛くないヒゲ脱毛を選ぶという選択肢もありです。
医療脱毛に比べてメンズ脱毛サロンの脱毛は、脱毛機器のパワーが下がる分だけ痛みを感じにくくなります。
※ 脱毛の効果や痛みの感じ方には個人差がありますことをご了承ください